2018年 06月 11日
称名滝とハンノキ滝 |
立山黒部アルペンルートの最終日は,麓の立山駅まで降りて,
そこからバスで 称名滝(しょうみょうだき)に向かいました。
称名滝は 広大な弥陀ヶ原から 流れ落ちてくる,
日本最大の落差 350mを誇る滝です。
また隣には 融雪期にのみ現れる 幻の ハンノキ滝も見られました。
落差が 約500mもあるのに,常に見られないため「正式な滝」とは
認められていないようです。
二つの滝の競演は 凄い迫力で見事な光景でした。
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↓ 立山駅

高低差 500m 延長 2km の絶壁が続いています

















右には 誰が名付けたか「ソーメン滝」も見えました



by nabe_kuma
| 2018-06-11 00:18
| 自然
|
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